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真実と話術をない交ぜに
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解像度がQUXGA-W(WUXGAの4倍)の液晶モニタIBM T221 [9503-DGP]を買った。 GENOで破格の39,990円【AA】。 当然中古なんだけど、うちに届いたのは、焼き付きなし、ドット欠けなし、傷なしの良品で 製造は2005年5月だった。
スペック上は48fpsが上限だけれども、とりあえず13fpsで使用中。 モニタの入力がLFH60と呼ばれる特殊コネクタで、 付属の特殊ケーブル(LFH60-DVIシングルリンクx2)を使用して変換する。 付属ケーブルではシングルリンクになるので、PCのDVI出力が1つしかない場合転送速度が足りなくて QUXGA-Wの解像度にするにはフレームレートを13fpsで我慢しないといけない。 QUXGA-W 48fpsを堪能するためには表のように、 PCにDVIコネクタを2〜4個準備する必要がある。 T221を導入してもT221はサブとして、まだ使える24インチWUXGAをメインに、32インチ液晶テレビをサブサブに使いたいので T221は2ポートでなんとかしたい。
QUXGA-W 13fps | SL |
QUXGA-W 25fps | SL+SL or DL |
QUXGA-W 48fps | SL+SL+SL+SL or SL+SL+SL or DL+SL or DL+DL |
LFH60-DVI(DL)ケーブルを自作して、DL+SLでQUXGA-W 48fps環境を実現することにする。 この自作ケーブルの作り方は有志によって解明されている。念のためテスタで裏を取る。 DVI(DL)ケーブルを切って、DVI(SL)x2と認識して、LFH60コネクタを取り付ける。 クロックはインピーダンスマッチングしつつ2分配する。 DVI(SL)はTMDSとしてはR+G+B+CKの4信号なんだけど、それぞれPとNとShieldがいて、 これが2系統だから24本になる。
中古のRadeon HD 4850 1GB GDDR3 PCIE でDVI(DL)を2ポート増設。3840x2400@48Hz出た。
3840x2400がどのくらい高解像度かというと、
あかつきのミクパネルを全画面表示したときに文字が読めるくらい高繊細。
解りやすい例では、900万画素のデジカメで撮影した写真をドットバイドットで表示できるくらい高繊細。
モニタアームが欲しいな。 THARM16S3 【AA】 が最適だけれども、5月まで品切れ。自作するか?
やる夫が宮崎県で牧場をしていたようです 今頃知った(5/16)。この時代に情報統制とかwww。たしかにnaruはその情報を得られなかったわけだけどorz。
災害情報の拡散に協力させるため感情に訴えるのはいいけど、情報にデやプロパガンダを差し込むのは誤り→ たまねぎ通信【拡散希望】 宮崎の口蹄疫・現場の叫び