マルチメディアカードな日々
2005/01 1th 04p
1/9 聖人式のため実家へ向かう。寄り道。ヒロセで5mm-20mmテーパーリーマー\1000 sofmapで(削る方の)ミニルータ41種のビット付が\2000 あぷあぷで4MB中古マルチメディアカード 20枚で\2000 秋月でステレオアンプキット\1000 SDカードスロット\150 ガラエポ生基板\300
2005/02 1th 04p
2/4 秋葉原。東映無線で玄人志向CRU2-MSD\900。秋月でフルカラーLED,SDカードコネクタ他。ツクモでジャンクBGAチップ\20!!?。
2005/02 2th 03p
2/13 MMCはH8で攻めるよりAVRで攻めたほうが事例が少ないのでネタ的には面白い。MMCとの通信はアセンブリ言語でも料理できそうだが、はたしてFATを料理できるか、まだFATを知らないが難しそう。WINAVR(C言語)を試食してみよう。その前にFATの資料を(汗;
2005/02 3th 00p
2005/02 3th 01p
2/20 ソフトのURAT送受信ができた。ターミナルから入力した文字のコードを16進文字列で返すそーす。只今122word。
2005/02 4th 00p
2/23 MMCのシングルブロックリードができた。ブロック単位で読み出すからアドレスもブロックで指定すると思い込んではまった。アドレスはバイトで指定するらしい。ASCIIの制御コードを!に置き換えて垂れ流すプログラムを実行すると。ディレクトリエントリが見えた。クラスタが見えた。ファイルの断片が見えた。291Word。
2005/03 3th 00p
3/16 MMC読み書きのまとめページを描き始める。
2005/03 3th 04p
3/20 ATtiny26LではMMCのFAT書き込みを攻略することが困難なことに今更気づく。問題は、MMCの書き込みは連続する512Byteにしないといけないことと、ATtiny26LのSRAMは128Byteしかないこと、にある。アロケーションユニットを追加するときとか1Byteだけ書き換えたいときでも512Byte分書き換えければいけないから、残りの511Byteをどこかに置いておく必要があるのに、その場所がない。MMCに置いておこうと考えたけど、MMC書き込みコマンド中に読み出すことはできないからダメ。ATtiny26Lにこだわる場合、RAMを増設するより有力な解決策はMMCをもう一枚使う方法だったりする。トラ技に付録のR8Cを使えば簡単なんだけどなぁ、春休みも残り少ないしな〜。
まてよ、FATは連続して二つあるんだ!!片方を破壊しながら書き換えても修復できるじゃないか。…1回だけ?前は修復できても後ろは無理か。
2005/03 4th 01p
MMC 「@」で埋め尽くすプログラムを描いて書き込みを始めるが、途中で止まってしまう。データシートを再読すると、busyを確認しないのがいけなかったらしい。修正して【マルチメディアカード】をupする。
【電子マスカット】の掲示板を見てると、マスカットさんもSDカードのFATを8bitマイコンで攻めているらしいのを見つける。氏はPICで攻めているようだが、やはりRAMがたくさんないと難しいようだ。なんとかATtiny26Lでやりたいとこだがどうしたものか。とりあえず読み込みは問題ないので読み込みだけやってみることにする(FAT)。
2005/07 3th 04p
7/19 SPAMの滝のなかからmmcの読み出しが上手くいかないぞゴルァというメールを見つけて、再試。
HDDを新しくしたときにOSを入れ替えてて、それからAVRを使ってなかったので、AVR開発環境をインストール。
時々完成したものではないプログラムをupしてしまうことがあるので、ダウンロードしたコードをAVRstudio4でアセンブル。
ここで問題。Chan氏のAVRSP R0.28dがWinXP上で動かない。
No COM1 port in this system.
保存しておいたWinMEのHDDに換装して再起動。HDDの騒音と昔のデスクトップが蘇える。
報告されたような挙動は観測されず、無事に動いた。
しかし、これはなかなか厄介な状態だ。原因が判らない。
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