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トレース台の製作| 価格 | 部品 | 入手元 |
| 100 | 3端子レギュレータ(電圧可変型) NJM317F | 秋月 |
| 80 | 500Ω3端子可変抵抗 | 秋月 |
| 10 | 25V 47μF電解コンデンサ | 千石 |
| 10 | 25V 0.1μFフィルムコンデンサ | 秋月 |
| 30 | DCジャック | 秋月 |
| 850 | スイッチングACアダプタ 15V/0.8A | 秋月 |
| 800 | 23cmバックライト+インバーターA | 秋月 |
| 800 | 23cmバックライト+インバーターB | 秋月 |
| 800 | A4+α 透明ガラス板(額縁) | ビバホ |
| 100 | ガラス縁保護用アルミテープ | ダイソ |
| 400 | フレーム木(20x10x80)x2 | ビバホ |
| 3980 | 合 計(税抜) | |
| + 400 | 放熱ファン(熱くなるようなら付ける) | 秋月 |
![]() 入手したディスプレイ Canon FLCD 15CO1 A2-4501 |
…と、ここまで進めておいて別の案が浮かんでしまいました。それは液晶ディスプレイのバックライトモジュールを使おうというものです。これなら東急ハンズライトボックス(最下部リンク参照)に勝てそうです(何で?)
●動作確認 先ずはこの状態でバックライトを点灯させることからはじめます、
基板を見つめていると制御基板からインバータ基板へ4本のリード線と制御基板側のコネクタ付近にフォトカプラらしき物を発見しました、フォトカプラの出力側を120Ωの抵抗でバイパスして電源投入すると点灯成功しました、ん?暗い?液晶が黒を表示しているのでそれもそのはずです、液晶をはずすとなかなの明るさになりました。残りの2本は、直接テスター(抵抗計)を繋げて本体右側にあった光量調節ボリュームらしきものをぐりぐり回してみるとテスターの値が0.3〜1000Ωで変化しました、つまりここに1kΩの半固定抵抗をつければいいわけです。
●切れてる? 導光板から陰極管を外して再び点灯させると左右の短い2本は点灯するが上下の長い2本が点灯しないことがわかりました、よく見ると端が黒くなっています、抵抗値を計ると∞Ω、切れてる?残りの2本だけでも十分明るいので切れてるのは破棄。中古だから予想はしてましたが、(店で)隣に並んでたのは切れてなかったかなと考えてしまいます。
●再構築
●サイズ
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| 価格 | 部品 |
| 2140 | 液晶ディスプレイ |
| 1250 | A3額縁 |
| 160 | 桧木材900x10x15 |
| 65 | 桧木材900x10x5 |
| 570 | UTPケーブル |
| 300 | 釘ボルトナット |
| 150 | ACコード2P→3P |
| 4605 | 合 計(外税) |