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真実と話術をない交ぜに
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10/28 ThinkPadが届く。RAMは先代ノートPCから採っておいた32MBが刺さって96MB。ユーティリティ・ドライバは全てダウンロード可能な状態になってる、さらに保守マニュアルと称した分解マニュアルまである、IBMはサポートがすごいな〜。
しかし、ヒンジがゆるい。あと、バッテリーが15分しか持たない。ヒンジは画面にワイヤー付けてフォロー。バッテリは思い当たる節あり。
10/30 近々学校の文化祭があるらしい、そのサークル出し物の回転バーサライタ、のファームを要求され、書く。仕様さえ固まれば後は楽。
10/31 バッテリ(10.8V 2.8mAh)を殻割り、2本並列が3組直列。セルの刻印とwebの情報から、セルは松下のCGA34510らしい。この電池は3.0Vまでの放電を許可しているのだが、実際にPCが強制終了されるまで放電した後の電圧は11.5Vで1本当り3.8Vも残る。つまり、浅い放電しかできないことによる、所謂メモリ効果と予想できる。抵抗を繋げて9.6Vまでの放電をしてみる。すると40分にのびた。繰り返せばもっと伸びるかも。
四面楚歌 世襲 米の目niigata
10/20 ノートPC分解。ヒューズを探して、切れてたのがあったから繋いでみたけど、動かず。
IE専用で 振り仮名タグがあるらしい。
<ruby>振り仮名<rp>(</rp><rt>ふりがな</rt><rp>)</rp></ruby>
含蓄 百戦錬磨 賞玩 払底
10/16 マイコンカーラリーの試走会。なんだけど、行くと走行回数が十分にとれないと踏んで、学校の教室を借りて各アルゴリズムの検証。
教室利用願の団体名に「キュウソ制作委員会」と書いたら、スタッフの方に、ソをリと読んだらしく、「胡瓜(きゅうり)?」と聞かれ、「ソです」と是正したら「そうです」と訳され、「面白い名前」との観想をいただいた(笑)。
10/17 マイコンカーラリー南関東地区大会。予選は2回走らせて良い方のタイムが32位以内なら決勝に参加でき、決勝はトーナメントで、2台同時に走らせて周回遅れはゴール前でも負け、という仕組。1回目、去年の経験から完走すれば決勝トーナメントに進めることを知っていたので、極低速で完走55.28秒。2回目、完走できたので、スピードを上げたが、途中で逆送してしまい失格(笑)。決勝トーナメント、2回目の失敗から微分ゲインをあげてみたが、半周する前に相手の日産テクノTECHNO01に追いつかれ、タイムが出なかった。結局45台中15位ってことになった。
なにか目標を決めて努力すると、それに見合った結果が出て、御褒美が貰える。これが大切なのだ。(勿論、多くの場合物ではないよ。)
ノートPCが会場への輸送時壊れた。なので窮鼠のプログラムは無くなってしまった。デジカメが大会中落とした衝撃で壊れた。なので当分写真の掲載できないかも。
アド街ック天国 秋葉原
\5kのパーツ交換すれば最新のPCになる。とか(笑)。PICが一昔前のPCと同じ処理速度。?って変なところに穴あけて挿してるし(笑)。完璧な半田付けが可能です。とか言いながら、芋半田(下手糞な半田付けの代表格)してるし(笑)。とまぁ突っ込みどころ満載だったのだけど、そもそも混沌としたもの-Caos-を一夜漬けで体系化しようとするところに無理があるのだ。意図的にかどうか、この多重世界が見事に表現されていた、というか内包されていた。一般人はそういう風に見るのか(見たいのか)、と、電子工作マニアのバイアスがかかった目からはそんな風に見えた。
10/10 【ライントレーサ】赤外LEDの特性が滅茶苦茶で、選定したものに交換。<遅。
多数のセンサ値からひとつの10bit位置値を得るアルゴリズムで苦戦する。Σ|a(k-Pos)2+sensa(k)|を最小にするPos出す方法は、10msでは計算できなさそう。しょうがないので、前回と同じ「右-左」を滑らかに繋ごうとやってたら、テーラー展開っぽいのが見えてきた。
内包 表象 身も蓋もない リリカル 抒情的