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真実と話術をない交ぜに
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半田付け職人のハンダゴテ JUN猫さんの開発日記で紹介されてたのをみてつい、DVDとセットでポチってしまった。 HAKKO 933(温度ボタン3種+Cカットの丸棒コテ先3種) + コテ台 + フラックス + 0.8mm共晶半田 + HAKKOの同人誌 + DVD で\15k。ちょっと高かったかも。 一般のHAKKO 933は7種類の温度ボタンがついて\7k程度から買えるのでセットが高いと思うならコテだけでもいいかも。
MMCの初期化ができなくてしばらくはまっていた。 ビットフィールド構造体の割り当て順序が逆になっていた。 winAVRではLSBからだが、SH2ではMSBからのようだ。
ようやく文字列を表示できるようになった。文字のレイヤーが入った分フレームレートが遅くなってる。背景を塗りつぶしてしまえばたぶん早いのだけれども。【動画】
何か絵が出ればいい → 線と四角描ければいい → それが等速で動く → Pongのようなもの → テトリス追加 → Pong or テトリスの選択画面追加 → 団子たくさん描かせてベンチマーク → H8からSH2へ移植 → UARTコマンドプロント → MMCドライバ追加 → 2バイト文字列表示(いまココ) と無計画に変更してきたのでコードがかなり煩雑になってしまっている。ここらでリファクタリングしたい。
臨場感あふれるバウンダリスキャンができるようになります。最近似たようなこと考えてた。 ARToolKitのおかげでモンタージュパースペクティブをリアルタイムでやる拡張現実感というのが流行っているけど、 これとCAD情報(基板パターンと回路図)を組み合わせると面白いことができるんじゃないかと。 回路図(2D)のノードをクリックすると拡張現実感(3D)に矢印が表示されるとか低インピーダンスで接続されているパターンが強調表示されるとか。