なる研-TOP > 日記〜軌跡〜 最新5コ かてごり |
真実と話術をない交ぜに
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普通は電源に使う3端子レギュレータのLM317Tでヘッドホンアンプ(A)。 実装して聞いた感じ歪は少なそうだが、無音入力でぎりぎり聞こえるレベルのホワイトノイズが乗る。 -1dB帯域幅はFG→this→(ココの電圧)→CD2000で10Hz〜200kHz。
改良案(B)。これはまだ実装してない。 出力を分圧するとノイズも単純に分圧比で減衰する。 これだと電圧の利得が1/2になってしまうので注意。 ソースのボリュームをフルスケール近くで使えるようにR1〜R8を調節するとよい。 それより↑方向と↓方向の出力インピーダンスがほぼ同じになってよさげ(LM317のoutは1Ω以下)。 LM317Tをもう1個使ってバイアス電圧を作れば出力段のカップリングコンデンサも排除できる。 ただし3つのLM317Tは熱的に結合させないといけない。
A | B |
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アイドルマスターXENOGLOSSIA:A:IM@Sのキャラで『舞-HiME』。 サンライズの矢立肇<へぇ。
ボイスチェンジャを実装してみた。voicechange.wmv
実は学園祭のネタ。とりあえずバラックで浮いた。動画。 磁力は磁石とコイルの間隔が狭くなるほど強くなるのに対して重力はほぼ一定なので磁力を制御してやらないと磁石はくっつくかおちるかする。コイルの磁束口にホール素子を置いて磁束密度から磁石までの距離を判断してコイル電流をon/offする。 ネタ元:小山高専>金野研究室、 福岡工大>磁気浮遊(浮揚、浮上?)
ホール素子の出力端子って入力端子から絶縁されてると思ってたけれど、実は微妙に絶縁されてなくて複雑な内部抵抗があるらしく、高いインピーダンスの差動で受けないといけないらしい。 状態をコンデンサに覚えさせてるので再現性悪い。定電流回路はいらないかも。それから触れられないほど発熱しやがる。徐々に発振する<どっかで微分したらよさそう。問題多杉。
学生が大学に求めるもの。知へのアクセス権とヲタク同志のインタラクション。 wikipedia(インタラクション);
学校の廃棄物置き場で電動車椅子が廃棄されているのを見つけてしまう。無線LANとPC、GPS積んで…。いかんいかん。
つくばチャレンジ楽しそうだ。
ペットボトル飲料のおまけとしてペットボトルの蓋にかぶせる玩具があるが、これをボトルキャップというらしい。 こんなもの何の役にも立たない「いらない子」と思っていたが、 研究室の共用冷蔵庫に入っていた2Lペットボトルの無垢な蓋に不恰好な字体で名前の書いてあるのを見て、 ボトルキャップがペットボトルの所有権を 静かに主張するためのものであると、ふと気がついた。
LM317で定電流電源とスイッチングをする。完全なスイッチングではないけど、ソレノイドくらいならおk。 パワトラ高いしな。電源電圧が十分低いならばQ1抜きでA点を直接マイコンに繋いでオープンコレクタな出力すればok。
固定小数点数クラスtestFixedPointNumber.cpp。 演算子のオーバーロードは便利だ。
10/1 正式に内定らしい。いろいろあきらめる。 このまま何もしなければ(一般には)なかなかのポジションで次のステージに進める。 いいのか?
もしも1年前にもどれたら正しい選択ができる。妄想は実現する。これはヒヤリハットな事例だぞ。
「もどれるよ。」「卒論を仕上げても提出しなければいい。」
「選択」とは対象の情報が十分なときに使う言葉。 比較できないほどに情報が不十分なら「博打(ばくち)」といふ。 この「博」はサイコロを用いた遊びを指すらしい。
ER11を偶然に見つける。ニューラルネットワーク万歳。
「凛」